注目の機能

配筋リスト図の読み取り機能

PDFファイルの構造図面に記載されている配筋リストの内容を読み込んでリスト画面に自動入力することができます。マウスだけの操作でデータ入力作業の効率がアップします。（柱・梁対応）

柱脚金物の配置機能

柱脚金物を配置して、鉄筋とアンカーボルトとの干渉チェックを行うことができます。配筋検討や納まり図の作成も手早く行えます。

免震装置配置機能

免振装置のモデリングが簡単にできて配置を行えます。鉄筋とアンカーボルトとの干渉チェックも可能です。

鉄筋施工図作成機能

鉄筋施工図を出力することができます。
2Dライクな鉄筋施工図画面は継手位置や鉄筋長の編集作業も操作し易く編集結果は３Ｄ鉄筋データや鉄筋加工帳にも反映されます。
(柱・梁・スラブ対応)

スマートデバイス連携機能

３D鉄筋イメージをタブレットやパソコンのブラウザ上で参照することができますので、現場での打ち合わせにも便利です。

3D配筋自動生成機能

躯体入力後、鉄筋計算を実行すると各部材の配筋リストで指定されている配筋条件設定を基に3D配筋データが即時生成され、配筋状況と躯体を確認できます。

3D鉄筋編集機能

鉄筋の長さ・フック形状・アンカ向き・継手などは自由に編集でき、三次元配筋をモデリングする為の便利な編集機能も充実しています。

3D鉄筋データから加工帳作成機能

鉄筋計算では継手も自動的に作成され、３D鉄筋データを基に加工帳の作成も可能です。また、3D空間上で躯体と鉄筋加工帳を照らし合わせながら鉄筋を確認することができます。

鉄筋干渉チェック機能

範囲・部材・鉄筋を指定し干渉チェックを行い、干渉度合を色別で表示します。

配筋納まり図作成機能

ワンクリック、ワンドラッグで柱梁取合図及び平面配筋検討図を作成できます。矢視図、キープラン、配筋リストも出力されます。

ウォークスルー機能

ウォークスルー機能で、３D配筋された空間を自由に動きながらマウスポイントで鉄筋情報を確認することができます。

他社ソフトデータの
インポート及びエクスポート機能

ST-Bridgeのインポートによって配筋リスト入力や躯体配置の入力作業時間を大幅に時間短縮することができます。
IFCファイルへのエクスポートにより、BIMアプリケーションとの連携が可能です。

動作環境

対応OS	Windows11、Windows10、Windows8.1 ※タッチパネルを用いての操作は期待と異なる動作をする場合があります。
CPU	インテルCore2 Duo以上（インテルCore i7以上を推奨）
メモリ	32ビット環境：2GB以上 64ビット環境：4GB以上 ※ 動作安定性のため、64bit OSで搭載メモリ8GB以上を推奨します。 ※ 2D鉄筋施工図機能を使用する場合、64bit OSで搭載メモリ16GB以上を推奨します。メモリが8GB未満、または32bit OSでは使用できません。
ハードディスク	鉄之助ソリッド 100MB PostgreSQL 250MB(鉄之助ソリッドと同時にインストールされます) ※その他にデータの保存、OSの動作領域として十分空き容量のあるHDDが必要です。（SSDを推奨）
ディスプレイ	画面解像度1280Ｘ1024以上(フルHDサイズ以上推奨)
テキストサイズ(DPI)	100%での利用を推奨します。それ以外の場合は正しく表示されない場合がございます。
ビデオカード	DirectX 9 対応のビデオカード
インターネット環境	安定した回線速度のインターネットが常時接続可能であること。本製品の起動時にライセンス認証・ソフトウェアアップデートを行います。

上記動作環境は2024年4月現在のものです。動作環境は予告なく変更する場合があります。
動作速度はインターネット回線速度、CPUの性能に応じて変わります。
Norton AntiVirusやMcAfee Virus Scanがインストールされている一部のパソコンで鉄之助ソリッドのインストールまたは初期のセットアップが正常に完了しない問題が報告されています。このような問題が発生した場合、これらのウイルス対策ソフトを完全に削除してから鉄之助ソリッドのインストール・セットアップを行ってください。

30日利用料
無償版		有償版
ビューア版	フリー版	ライト版	プロ版
無料	無料	8,000円 (税込8,800円)	64,000円 (税込70,400円)